幕張メッセにて、3日間で計6万人を集めた、ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2018」の広報・PR事務局を、弊社にて担当いたしました。

2018年からPRを担当することとなった弊社は、早い段階からメディアへ、「東京コミコン」の実施に関する情報をリリースし、媒体側の認知を高めることに注力しました。

まず、本番の半年前となる6月の段階で【開催決定＆アンバサダー発表記者会見】を実施し、ムービー・スチール合わせて40媒体に取材頂く事に成功、300件を超える露出を獲得するなど、前売り券発売前に話題を作ることに成功しました。

その後【各来日ゲスト発表】や【落札結果発表】など、小まめにリリースを発表したのですが、単に配信するだけでなく、＜露出の最大化＞を図るために、媒体とのリレーションの強化に努め、媒体側が求めるバリューについて細かく精査し、媒体が載せやすい情報を上手くピックアップしつつ、発表したことで【7～11月の継続的な露出】を確保いたしました。

また11月25日（木）には、アンバサダーである中川翔子さんを起用したPR企画を実施し、動画配信用の映像撮影などを行いました。

そしてイベント開催日の3日間は、ステージ及び会場内の広報全般を取り仕切り、のべ370媒体590名の取材を誘致、トータル6万3千人を超えるお客様が来場するきっかけを作る事に貢献致しました。