はじめまして。11月からインターン生としてお世話になっております、根岸です。

先日、東京コミコン2023の視察をさせていただきました。私は初日(12/8)の現場と社員の方々が行っている業務を拝見し、本当に貴重な機会をいただけたなと思っております。現場と業務それぞれに印象的だったことがあるので、今回はそちらを共有させていただきます。

【現場】

私自身、こういった大きなイベントに行く機会があまりなかったので到着してすぐは、現場の雰囲気に圧倒されてばかりでした。オープニングセレモニーにて登壇者の方々を至近距離で見ることができ、数多くのブース、ステージを回ることができました。会場の熱量は現場ならではのもので、何かを好きな気持ちはここまで人を熱狂させるのだな、と感じました。

参加する前までの東京コミコンへのイメージは映画に関してのみのイベント、でした。しかし、実際は映画関係のものだけでなく、アイドルイベント、フード、様々な角度からの楽しみが用意されてあり、既存のファンだけでなく潜在層のファンまでしっかり取り込むことのできるイベントだと感じました。映画にあまり詳しくない私も参加していてとても楽しかったです。

【業務】

そんな現場を創り上げる方々の近くで、当日の業務までも拝見できたことが嬉しく、また自分にとってとても良い経験になりました。主には、イベント入場とステージ、双方のプレス受付の業務を拝見しました。イベント会場の賑々しい雰囲気とは打って変わって会場の裏側では緊張感が感じられました。プレスの方々の対応をしている社員の方々を見て、こうして見えないところでもイベントの成功のために動いている方々がたくさんいて、重要な業務がたくさんあるのだな、と改めて思いました。

今回は視察のみでの訪問でしたが、次は現場の業務に携わることができるよう、自分自身尽力したいと思うことができた一日でした。