こんにちは。インターンの西野です。

この日は受付と露出調査を手伝わせて頂きました。

受付では、事前に申請いただいていない媒体様の対応時に、社員の方々に全てを任せてしまっていました。そのような急な問題が出てきたときに、自分でどのように対応させて頂けばいいのか分からず、まだ学ばなければいけないことが沢山あることを実感しました。

露出調査では、今までやってきた露出調査とは比べ物にならないくらいの露出量で焦りました。また、露出調査をしている間に新しい露出が出てくるという経験もしたことが無かったので、最初はあたふたしてしまいました。しかし、今まで多くの露出調査をしてきた経験が活き、最終的には自分の中で決めていた目標が達成できました。社員の方々にも「流石！」とお褒めの言葉を頂いたので、非常に嬉しかったとともに、今まで頑張ってきてよかったと思いました。

また、自分は東京コミコンというイベントがどれほど大きなイベントなのか知らず、会場内に入る前から、お客様の量や媒体数に圧倒されました。

実際にイベントが始まり、マッツ・ミケルセンさんのセレブイベントを見学させていただきました。その際、メインステージの会場から溢れるほどのお客様が集まっていて、驚きとともに、自分がこのような大きなイベントに関わらさせて頂いている実感と嬉しさがこみ上げてきました。

自分もいつかこのような大きなイベントにもっと内部で関わってみたいと思いました。

それだけでなく、自分が今回参加させて頂いて、最も重要だと思ったのは、お客様の立場に立つという事です。

東京コミコンという大きなイベントに参加させて頂き、社員さんの会話を聞いていると、運営側からイベントを上手く進めていく事だけを考えているのではなく、お客様にとって何が最適なのかを常に考えていると感じました。

その視点があるからこそ、細かい問題点に気づき、お客様や媒体様に有意義な時間を過ごして頂けるのだなと感じました。

自分もそのお客様の視点で物事を見られるようになっていきたいです。