こんにちは。大学3年インターン生の河西です。
都庁で行われた高校生のプレゼンのイベントに参加させて頂きました。

前回参加させて頂いた東京コミコンとは違い、今回のイベントは関係者・メディアの方々のみで行われました。一般の方がいない為、会場内は落ち着いた雰囲気で少し緊張しました。

イベントは分刻みにスケジュールが組まれ、想像以上に細かく考えられていて驚きました。

終盤は盛り上がり少し時間が伸びてしまいましたが、基本的には時間通りに進行されました。このように予定通りに進めることが出来るのは、時間を意識し、関係者・メディアの方が協力をしているからだと感じました。

イベント終了後の写真撮影や囲み取材の際も、互いに譲り合う様子を何度もお見掛けしました。全体を通して、協力や思いやりの大切さを感じました。

イベント内容は、高校生の方々が留学経験から得た知識や考えを踏まえ、未来の東京のためにどのようにしていきたいということのプレゼンでした。

留学先で見つけた留学先と日本との違いで、日本でも実現したい留学先のいい点や経験を話し、その実現方法や意見をわかりやすく説明されていました。

高校生がたくさんの経験をし、問題意識を持ち、筋の通った意見をされていて、単純にそのプレゼンになるほど、すごいと思う気持ちと、高校生であるのに私より遥かに賢くてしっかりされていて少し悲しい気持ちになりました（笑）。

普段の業務に携わらせて頂くことで得ることのできる学びも多くありますが、イベント業務に携わらせて頂くことでしか得られない発見や学びも多くあります。

今回もたくさんのことを学ぶことが出来ました。今後も普段の業務・イベント業務を通じて学べるよう頑張ります。