こんにちは。インターン生の城山です。

引きつづき、「東京コミコン2022」の前日記者会見についてお話致します。

私がこの記者会見で任せていただいた業務は「メディアの方への案内」でした。
受付を終えたメディアの方達に席までご案内するお仕事で、スムーズに会見を始めるためには欠かせない業務です。

最初は緊張してしまい、上手なご案内はできませんでしたが、一緒にメディア対応をされていた社員の方の姿をお手本にさせていただくことで、少しずつ慣れることができました。
次回もこのような機会を頂けたら、今度は更に上手なご案内ができればと思います！

メディアの方の受付が一通り終わると、次はホワイトバランスのチェックに入ります。
真っ白な状態のスケッチブックを持ってステージに立ち、メディアの方々にカメラの調整をしていただきます。
私は記者会見が始まる前段階において、このような過程があることすら知らなかったため、とても新鮮な光景でした。

さて、ホワイトバランスのチェックやその他機材の調整が終了すると、いよいよ記者会見が始まります！
今回の記者会見ではジェームズ・マカヴォイさん、クリストファー・ロイドさん、EXILEのAKIRAさんが登壇され、登場された瞬間は大きな感動を覚えました。

それは正に私が以前からイメージしていた「華やかな世界！」であり、感動とともに一瞬一瞬を目に焼き付けていました。

そして同時に、この華やかさを支える社員の方の動きも見逃さないようにしました。

裏でイレギュラーなことが起きながらも会見が滞ることなく進んでいたのは、間違いなく社員の方が臨機応変にテキパキと行動されていたからだと思います。

その姿はとても格好良く、「私も将来この方達のようになりたい！」と強く感じました。

記者会見が終了した後も、しばらく余韻に浸っていました。
ニュースが生まれる瞬間に初めて立ち会えたこの経験は、一生忘れないと思います。

今回学んだことをしっかり次に活かせるよう、これからも日々精進していきたいと存じます。