インターン生の小山です。最後になります。
今回は参加2日目に行った露出調査について書いていきます。

露出調査では露出の量に改めて驚きました。

露出調査は行ったことがあったのであまり困ることはないかと思っていたのですが、今まで行ったものと比べて記事の数が格段に多く、インターン生2人で行っても終わりが見えないほどでした。

露出調査を何度かやってみて思いますが、そのたびにインターネットという世界の広さを実感します。
また、記事が公開された時間帯を見ると、セレブステージがあったその日の夜にそのステージについての記事が公開されていたり、早朝に公開されていたりと「はやさ」の重要性にも改めて気づかされました。

前日に学んだように、報告を速く作成し、早く公開、さらにそれを記事として一般に早く公開。それほど読者は早い情報を求めているということでもあり、私が今まで普通に読んでいた記事の裏にはものすごい努力と熱意があったのだなと感じました。

グランドフィナーレも見学させていただきました。

受付時に配布した整理券はありましたが、私たちインターン生が到着した頃にはすでに社員の方が大変な対応をされていました。手伝えることが少なく申し訳なかったのですが、現場を間近で見られたことは本当に貴重な経験になりました。

グランドフィナーレの時間はプレスの方だけでなく、一般のお客様も大勢集まっていて、運営側とお客様の両方の熱量が最も大きい時間だったように思います。

今回このような貴重な機会を頂き本当にありがたく存じます。初めて見ること、学ぶことが非常に多く、たくさんのことを吸収できた2日間でした。

ＰＲの実際の現場での仕事内容はもちろん、メディアの方の熱量や自分の未熟さを実感する機会にもなりました。