イベントに携わる楽しさ 2022/12/01
こんにちは、インターン生の安谷屋です。
引き続き東京コミコン2022についてお話させていただこうと思います。
イベントというはやはりファンの方の存在がいないと成り立たないものだと個人的には思っていて、オープニングセレモニーではゲストが登壇していくたびにファンの方々から抑えられない歓声のようなものが上がっているのを聞いて、自分まで少し笑顔になってしまいました。
また、休憩中に会場内を回らせていただいたのですが、ここでもファンの方の様子を見ることができました。
大きな紙袋を両手に複数持っている方もいれば、展示されている映画の大道具や衣装をたくさんの角度から撮影される方もいて、来場された方の熱量を直接感じることができました。
好きなことに熱中している方を見ると自分まで楽しくなってしまうのですが、皆様はいかがでしょうか…?
ここまでイベントについてのブログを書かせていただいていて大変恥ずかしい話なのですが、私はあまり映画を観ません。
唯一よくわかるのはとあるブースの一角のみで、展示なども作品名がわかる程度だったのであまり写真を撮りませんでした。
今思えばそんな人間がルンルンで会場を歩いているのも少し不気味な感じがしますが…。興味はすごく湧いたのでもしかしたら数か月後「見たことある衣装だ!」「写真撮ってない!」とすごく後悔しているかもしれません。
作品のことはわからずとも、たくさんの方の笑顔に出会えるというのがイベントに携わる醍醐味だとあらためて思いました。
引き続きインターンとして頑張ってまいりたいと思います!
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