小学校の国語からプレスリリース 2015/03/06
会社から帰宅しましたら、小学校5年生の息子と一緒に、毎日勉強をしています。
外国人の私にとっては、小学生が学んでいる学習内容は非常に新鮮で、勉強することがつらいというよりも、正直、めちゃくちゃ楽しく感じています~
その中で、一つ気が付いたのは、小学校で学ぶ全教科はすべて、社会人にとって必要な知識のベースになっているということです。
たとえば、小学校で学習する国語をきちんとやっていれば、大人になっても敬語を正しく使えるし、正しい文章を書けるようになっているはずなのです。
PR代理店では、プレスリリースを書く仕事は非常に重要です。
お客様の商品やサービスをメディア(媒体)にご紹介していただくために、プレスリリースはとても重要な役割を果たします。媒体には様々な会社から毎日たくさんのプレスリリースが届きますので、その中で記者の目に留まるようにするには、キャッチーなタイトルとか分かりやすい内容に工夫する必要があります。
国語力とセンスが問われる、ということですね~
伝えたい情報を記者の方に認知していただいた結果、TV・新聞・雑誌・ウェブ等の媒体で取り上げられれば、消費者やビジネスパートナー(卸業者など)がその記事を目にするようになります。現代の消費者の消費パターンは、「認知」→「興味」→「行動」と言われてます。
我々のようなPR代理店は、まず、この「認知」を実現するように活動をしております。
プレスリリース作成からスタートするPR活動が、最終的に、売上げを伸ばしたり、販路を拡大したり、という目標を実現するのです。その重要性は言うまでもありませんね。
発信したい情報をプレスリリースに上手にまとめるのは、我々PR代理店にとっての重要なお仕事です。お客様のためにお役に立ちたい一心で、これからも毎日精進してまいります!
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