皆さん、こんにちは。
大学3年生、インターン生の河西です。

東京コミコン1日目は視察ということで参加させて頂きましたが、先輩方やメディアの方々の動きを多く見ることができました。

オープニングセレモニーが始まる前の時間、ステージのプレス受付ではメディアの方々が続々といらっしゃり、受付を行っていました。

メディアの方の中には、先輩方に「お久しぶりです。お世話になっております。」とおっしゃっている方がいました。

PR会社とメディアの方との信頼関係が感じられ、重要なことだなと思いました。

オープニングセレモニーでは、隣に先輩がいらっしゃり、業務をされていました。

何の業務をされていたかというと、ステージに登壇されるゲストの方々の発言やステージの内容や流れを記録することでした。

これは、イベントに来られなかったメディアの方々にも情報を発信して露出を更に広げる為とのことです。

このような業務もPR会社が行うことだと初めて知ることが出来ました。

想像していた以上に様々な業務があるのだと感じ、大変だと思う一方で、今後更に多くの業務を知ることができると思うと楽しみになりました。

失礼ながら、オープニングセレモニー中横目で、どのように記載されているのか拝見させて頂きました。

ゲストの方々の発言に関して、とても速いにもかかわらず、正確に記していて驚きでした。

このような、忙しい中でも丁寧な業務に向き合う姿勢が信頼に繋がっていくのだと実感しました。

視察ということで業務に携わることなく、皆さんが忙しい中で申し訳なく思いましたが、会場もそうですが、先輩方やメディアの方々の動きをよく見ることができ、勉強になることばかりでした。

このような機会を頂けたことに感謝し、今後も頑張って参ります。